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なぜC.C.Oに奉仕する人がいるのか?

絶賛好評配信中のYouTube。 お問合せ件数も増加しています。 ワタシもITO-SANと名乗り、 作業を見ているだけの役で登場していますが、 むしろ蛇足な存在に見えてきます。 太田社長が語るノウハウ、

品質維持に大切なポイント、 ミニならではの特徴、 作業をするためのわかり易い解説…。 ミニに限らずクルマ好きなら 参考になる情報にあふれ、 氏がひとりで語っても 十分に興味関心を引けると思うのです。 で、この写真。 YouTube撮影の舞台裏です。 太田氏の隣にいる撮影担当MINAMI-SAN。 C.C.Oのスタッフじゃありません。 なのに、撮影するだけじゃなく、 見る人や編集する人のことも配慮する。 このYouTube以外の事業計画も書くみたい。 ‥‥無償ですよね?

MINAMI-SANも、ワタシも、 そして編集するヒトも、 すべて部外者のボランティア。 まあ、一種のプロボノ活動です。 なんでみんなこんなに手伝うんでしょう? たとえば、 この撮影をしていると、 ワタシもずいぶん知恵がついてきます。 この異音はこのロッドが原因で鳴る。 バンパーエンドの切り口で純正かどうかわかる。 こっちは手で押すだけで外せてしまう。 でもあっちは専用工具が必須。 このサビは下からチェックしてみる。 やったこともないのに スキルが身についた気がしてきます。 だから嬉々として手伝っているのか? というと、 それだけでもありません。 ワタシの場合、 撮影の合間に聞く 経営者太田純司の創業ドラマや 過去のしくじり事例のエピソード。 そこに向かう姿勢。。。。 これこそが実に興味深いのです。 共感できるのです。 氏のバイタリティと負けん気と、 失敗の積み重ねと、 それを乗り越えてきた努力と汗と‥‥。 まあまあおもしろいストーリーになりそうで、 裏チャンネルで紹介したい。 「プロジェクトX」とか、 池井戸潤の企業モノの小説とか、 「成りあがり」のストーリーが好きなら、 C.C.Oは共感性が高いはず。 品質への姿勢と、生き様ですね。 キザなセリフは言わないし、 ジョークで本音をはぐらかすけれど、 泥水をすすって歩んできた 意地と自負を感じます。 ああ〜〜〜〜なんかホメすぎて 気持ち悪いかもしれんな。

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