天国か地獄か?ダンボールDIY指導

更新日:5月20日

顧客ブロガーSです。 C.C.Oでは、愛車の理想をイメージして 「こんなふうにカスタマイズをしたい!」

とワクワク感とともに要望しても、 愛想笑いを浮かべるだけで、 着手をしてくれる気配を感じません。 なんと不親切な対応でしょう。 なんと感じの悪い人たちなんでしょう。 思い描いた理想の姿に こちらはトキメキ満載だというのに‥‥ 「なぜそうしたいんスか?」 「それは他のカ所もこんな変更が必要ですよ!」 「安く仕上げようとすると、%&#$になっちゃいますよ?」 「その後こんなリスクを覚悟していますか?」

…といって、平気で夢をへし折るのです。 そして心も折れるのです。 その無碍な扱いは、 ちょっとした不具合を訴えた時にも同じ。 「ちょっとこんな症状が出て…」 なんて報告をしても、 すぐに修理作業にかかってくれません。


「どこをどう走っていたのですか?」 「何をどう操作したのですか?」 「直近に何をどう変更したのですか?」 「左右どっちの何がどうなるんですか?」 と、それぐらいなら アタリマエの問診なのはわかります。

が…、その後も腰を上げる気配を見せず、 「じゃああと他に何をしましたか?」 「本当にそれだけですか?」 まだ続くんかい! 症状を診断する前のヒアリングが なんだかやたらと長い。 ようやくクルマを前にすると、 こんどは機能の解説が始まります。 「このパーツは意外な役割を果たします」

「その小さな劣化がまさかのこんなところにも影響します」 「専用品でさえも不具合が起きる泣き所で‥‥」 するとワタシも気づくのです。

「あ!そういえば先日ネジを締め増した時に…」と。 その繰り返しでやがて核心に向かいます。 既成概念と経験でバラすのではなく、 ハッキリとした根本原因にリーチできるようになるまで 容易には手を出さないのがC.C.O流? でもねえ。

そのしつこい取り調べで こっちがいろいろと

気づかされて反省しちゃうんだよな。 「そのパーツまでは意識してなかったよなあ」と。 工場長太田純司の仰るとおりの結論になる。 悔しいけれど。 そんな環境にもめげず、 夢に描いたカスタマイズイメージについて

ワタシもしつこく要望するわけです。 太「これだけのリスクを承知でも   尚それをしたいのなら、   今後のために自分でやりませんか?」 私「やってくれない?商売っ気なし?」 太「超高額な指導料をいただきます(笑)」 私「え?ぼったくり?(泣)」 ワタシは丸投げで カスタマイズをしてもらうつもりなのに、 まさかDIYでやんのか?????

やがて太田(先生)は、 ガレージ脇に置いてあった ダンボールの切れっ端に板書を始めます。 電気の基礎知識、MINI固有の仕組み、 余った中古パーツで現物を確認して、 工具の説明を受け、 ちょっと自分でやってみろ!という。 練習用の廃パーツを渡されて、 実践レッスンが始まっているのです。 そして気づくと、 時間がみるみる過ぎている。


‥‥でもね、 結局自分じゃできない。 しまいにゃやっていただくわけですよ。 カンタンに済まそうとすると手抜きだと叱られるし、 専門技術には危機・安全管理も伴うし、 そんな品質では到底やれない。 つまり、教えるほうも教わるほうも、 ムダっちゃームダになってしまうんだけど、

それでC.C.Oクオリティを 無理やり刷り込まされるんですよ。 降参です。 ブラック労働ならぬ ブラックレッスンによって ようやくカスタマイズは実現するけど、 いずれ出家させられそうで怖い怖い。 「それいいじゃん!」 と思ったアナタは危険です。 もはや懲役です。沼への片足です。

ここでタダ働きさせられます。

「忙しいんで丸投げで頼みますよ!」 という方も危険です。 仕上がりを待つエンスーな車両が 他にも入院中で病床数は逼迫しています。 緊急事態宣言並です。

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