【決勝結果】MATCHBOX JAPAN CUP 2021/第2戦:C.C.O初戦に次ぎ…

最終更新: 6月15日

MATCHBOX JAPAN CUP 2021 第2戦のレースが6月13日(日)に美浜サーキットで行われ、予選僅差のレースでC.C.Oエースドライバー西尾誠が優勝を飾った。 3月におこなわれた開幕戦に続き今期2勝目。 この日のサーキットはふだんとは違う緊張感に包まれていた。MatchboxJAPANカップ初出場となるMatsumura Worksのマシンがパドックで注目を集めていたからだ。 ワイドトレッド、スリックタイヤ、チョップドトップ、ブリスターフェンダーなど、その迫力ある見た目に違わず一頭地を抜く圧巻の走りで周囲の度肝を抜いた。

過去にポールポジションを連続で獲得してきたC.C.Oチームだが、この日はMatsumura Worksのライバルマシンが初出場にもかかわらず、わずか0.07秒差に肉薄する驚異のタイムを叩き出し、会場をどよめかせた。 C.C.Oチームのジュンジ・オータチーフメカニカルディレクターは「非常に手強い相手だ。仕上がりもパワーも素晴らしい。我々もライバルのように太いスリックタイヤを装着すればもっと速くなるかって?…いや、答えはNOだ。仕上げるコンセプトの方向性と、それに見合ったバランスが重要なんだ」と、ライバルを称賛しつつ自チームへの矜持を見せた。

決勝のレース展開はライバルのスタートダッシュの出遅れに救われた。レース途中、予選タイムに迫るラップタイムを重ね猛追するライバルを逃れ、スタートからチェッカーフラッグまでの15ラップすべてにおいて、C.C.Oはトップを譲ることなく勝利を飾った。開幕戦に続き2戦連続のポール・トゥ・ウィンだ。

ジュンジ・オータチーフメカニカルディレクターは「もちろん素晴らしいライバルの出現は脅威だ。我々は一歩ずつ進化していく必要がある。チャレンジングなシーズンになることは間違いないだろう。しかしこの状況でレースができることにはポジティブだ。次のトラックに戻るのが待ちきれないよ」 と語り、すでに視線は次のレースに向けていた。次戦MatchBoxカップは9月開催予定。 (F1速報の記事風にご笑覧ください) ------------------------------------ ※謝辞:何よりこの環境下、必要な対策を最大限に施し、注意を払い、レースを実施運営できたことは主催者様の並々ならぬ努力の上に成り立っていると思います。心より感謝とお礼を申し上げます。

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