MINIのレースカーを作ってみよー♪

2017/07/02

こんばんは。CCOです。

 

今日はシリンダーヘッドの組みつけです!

 

もちろん組み付けるのはチューニングヘッドですが、

工場長のエンジンはひと味違います(^^)/

 

そもそもシリンダーヘッドとは・・・

 

・ 空気(混合気)を吸う場所であり

・ 燃焼ガスを吐く場所であり

・ 圧縮(燃焼室容積)を高める場所であり

・ 燃焼効率を決める場所

 

かな。

 

まぁ、ザックリいうとこんな感じです。

 

で、チューニングヘッドは何かというと、

この上の項目に

『もっと!』を付け加えるということです。

 

ポート研磨やビックリバルブ、

燃焼室形状加工、圧縮比上昇加工など、

チューニングヘッドには

さまざまな加工が施されています。

 

工場長的には最近のチューニングヘッドは

あまり好みではないので、

昔のジャンスピード製か

リチャードロングマン製がいいかなーって

勝手に思っています。

 

アルミのチューニングヘッドもいいね!

って思いますが、もちろん高くて買えませんww。

ちょっと気にくわない所もあるんですけどね

(僻みですw)

 

で、今回取り付けるチューニングヘッドがこちら↓

 

 

リチャードマン製チューニングヘッド。

このヘッドとはもう15年近い付き合いです(#^.^#)

 

さっきも書きましたが、

工場長がチューニングヘッドにする理由は

『いっぱい吸っていっぱい吐きたい!』んです!

 

いっぱい吸うために今回は1300ccの

チューニングヘッドを1000ccに組み込みます。

 

1000ccのヘッドに比べて1300ccの方が

バルブが大きいです。

 

もちろんバルブが大きくなるとリスクも発生します。

 

バルブの重量が重くなる

    ↓

バルブが閉じるときに重たい分だけ

閉じるスピードが遅くなる

    ↓

バルブサージングが起きる

    ↓

バルブスプリングを強くする

    ↓

フリクションロスが増大する

 

ってな感じです。

 

バルブサージングとは、

エンジンが高回転の時に、

吸排気バルブがカムシャフトの動きに

追いつかなくなることです。

 

 

このフリクションロスと相殺しても

結果的にパワーが上がるので

みんな付けるわけですよね~

 

 

ただ、バルブスプリングを強くすると、

サージングは解消するかもしれませんが、

それ以外にも結構悪影響を

与えるんですよね~~(-_-;)

 

だから、スプリングはあまりキツくしない方法を

考えなくてはいけません

 

で、今はこんな感じになってます↓

 

今どきの国産車のバルブを使用する。

 

バルブシャフト径はMINIのパーツは7.1mm。

最近の国産車は5.5mm!!

 

もうそれだけで結構軽くなります!

 

そして毎度おなじみ、安いしねw

 

バルブがインテーク 一本1300円

バルブガイドが400円くらいだったかな。

 

 

燃焼室形状もそのままではなく、加工してあります。

 

流体力学までは本腰を入れて勉強してませんが、

空気の気持ちになって

気持ちよく入ってもらえるように削りました(^^)/

 

ガスケットも信頼性の高いメタルガスケットを入れて・・・

 

 

組み上げちゃいました!

もちろんロッカーアームは

フリクションの少ないローラーロッカー(標準比)を

チョイスしてあります。

 

 

バルブタイミングを調整すれば完成です!

 

撮影日時:2017/2/24

レース出走予定日まで 24日

 

 

 

 

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June 2, 2017

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